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人生の謎について


著者:松尾スズキ/著
価格:1,600円+税
刊行日:2021/09/24

出版社:マガジンハウス
ISBN:978-4-83873183-1
Cコード:0095
[単行本](日本文学、評論、随筆、その他)

雑誌「GINZA」にて、2018年6月号から続く連載「人生の謎について」の書籍化。


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カーリル

内容紹介

悲劇と喜劇はいつも表裏一体だ。

寂しさが頂点に達したとき、私は、
マンションの前を通る
電車に手をふったりする。

歳を追うごとに私の親切には
コクが出てきている、はずだ。

私は、親友というものをもてない。

母と海を介して
いまだにつながっているのだ。

心の中の感傷のドアを閉じる技だけ
歳をとるほどうまくなる。

わかっているのは、まだまだ
途中なのだということだけなのだ。


有史以来、そして、永遠の謎。
人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、
おのれが丸裸になっていた…。
松尾スズキ、渾身のエッセイ。

松尾スズキ

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1962年12月15日生まれ。福岡県出身。作家、演出家、俳優。88年に「大人計画」を旗揚げ、主宰として多数の作・演出・出演を務める。俳優としても舞台作品をはじめ、ドラマ・映画など多くの映像作品に出演。小説・エッセイの執筆や映画監督、脚本執筆など、活躍は多岐にわたる。97年、『ファンキー!〜宇宙は見える所までしかない〜』にて第41回岸田國士戯曲賞受賞。06年に小説『クワイエットルームにようこそ』、10年に小説『老人賭博』、18年に小説『もう「はい」としか言えない』が芥川賞にノミネートされる。19年、「東京成人演劇部」を立ち上げ、『命、ギガ長ス』を上演、同作で第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞。

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