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だいわ文庫

ひとり酒の時間イイネ!


著者:東海林さだお/著
価格:800円+税
刊行日:2020/07

出版社:大和書房
ISBN:978-4-479-30821-8
Cコード:0195
[文庫](日本文学、評論、随筆、その他)

笑いと共感の食のエッセイの第一人者の東海林さだお氏による、お酒をテーマにした選りすぐりのエッセイ集! 家飲みのお供に。



内容紹介



「丸かじり」シリーズなど、笑いと共感の食のエッセイの第一人者の東海林さだお氏による、お酒をテーマにした選りすぐりのエッセイ集!


ビールへの愛情、つまみにたいする考察、居酒屋のよしあし、そしてひとり酒の奥深さ、ふたり酒のむずかしさ、昭和・平成・令和と時代を超えてつらなる酒飲みの系譜…。むずかしいことを笑いくさし、どうでもよさげなことをとことん細かく追究するショージ節満載の1冊です。


 こんな時代だからこそ、ひとり酒の楽しみを思いきり享受しようじゃないか! 不要不急・抱腹絶倒・永久不滅のお酒エッセイを、今夜のお酒のお供に…。


 特別対談の相手は、長年の酒飲み仲間でもある椎名誠氏、解説文の執筆は、大人気のひとり酒漫画『ワカコ酒』作者の新久千映氏。小さなサイズで超豪華な文庫本になりました。

もくじ

【目次】
・ひとり酒の自己弁護(はじめに)

1章 お店でひとり酒 編
・ひとり酒の作法
・一人生ビール
・定食屋でビールを
・飲んべえの桃源郷『魚三』」
・立ち飲み屋にて
・鳥わさの不思議
・モツ煮込みを“いただく”
・「お通しはサービス」とは限らない

2章 ひとり酒の流儀 編
・ビールに枝豆は真実か
・ビールは泡あってこそ
・ワンカップの勇気」
・第4のビール出現
・なに? ビールに水?
・一人でお花見
・禁ゴクゴク飲みの時代
・思い知ったか零度ビール

3章 挑戦!ひとり酒 編
・ファミレスで晩酌を
・百円均一居酒屋出現
・缶詰で飲む酒場
・フィッシュ・アンド・チップス?
・日本流オクトーバーフェストは
・駅の中で飲む
・「干天の慈ビール」
・丈夫なからだで「吉飲み」


ほろ酔い対談 ビールほどえらいものはない(東海林さだお×椎名 誠)

4章 仲間と酒 編
・おごられ酒はつらいよ
・「まあまあ、ひとつ」
・酌の問題
・おやじの箸使い
・生ビールへの道
・じいさんビアガーデンにゆく

5章 昭和の酒 編
・酒は涙か溜息か
・某月某日
・ビールのおつまみについて
・ビール苦いかしょっぱいか

解説 新久千映(漫画家)




東海林 さだお

1937年、東京都生まれ。漫画家、エッセイスト。早稲田文学露文科中退。70年『タンマ君』『新漫画文学全集』で文藝春秋漫画賞、95年『ブタの丸かじり』で講談社エッセイ賞、97年菊池寛賞受賞。2000年紫綬褒章受章。01年『アサッテ君』で日本漫画家協会賞大賞受賞。11年旭日小綬章受章。